教職員が救急救命講習を受けました

9月27日、教職員を対象とした救急救命講習を行いました。

学校内で児童の心停止事故はありうることで、特に体育の授業や運動クラブ活動時は危険が高まります。

突然の心停止-その時周囲にいる人たちが正しい心肺蘇生法を知って対応すれば、生存率は格段に高まります。

教職員たちは子供たちの命を預かっていることを自覚して的確な行動を取れるように備えが必要です。

講師には、東京朝鮮中高級学校卒業生で整形外科医の姜虎哲先生をお招きしました。

先生から日本の小学校のマラソン大会で心停止した女児が心臓マッサージやAEDによる処置を行われないまま亡くなった事例などお話を聞き、真剣に実技にも取り組みました。

 

先生が正しい心臓マッサージの方法を教えて下さいました。

心臓が止まって一番よくないのは、脳に酸素が送られない状態が続くことです。早く心臓を動かして、脳に酸素を送ってあげるために、速やかに心臓マッサージをしなくてはいけません。

「意識がなく呼びかけても反応がない、呼吸があるかないか分からない時は躊躇せずマッサージを始めます。子供だと身体が半分沈むくらいの強さでマッサージします。」

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1分間に100回のスパンでマッサージします。結構な重労働、疲れてきたら周囲にいる人と替わりながら、AEDが来るまで、または救急車が到着するまで続けます。

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AEDが到着しました。音声案内に従って慌てずにパッドを身体に貼り付けます。

「AEDを使ってもいいのかどうか、これも迷うところですが、『迷ったら使う!』これが鉄則です!」

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第三にも、校舎に入ってすぐ、玄関にAEDが設置されています。きちんと使えれば緊急時効果の高い救命装置、教職員たちにとって大変貴重な講習となりました。

(一階玄関正面、トイレの前に設置されています!)

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