11月の低学年活動を紹介します

9月から始まった2学期も早いもので、12月が目の前ですね。

当ホームページの各学年のページからも伝わるように、この期間子供たちは多忙で中身の濃い学校生活を送ってきました。

学校では一つ一つの活動に目的、到達目標を定め、子供たちが活動や行事の意義を理解してより意欲的に、能動的に取り組めるように指導しています。

そんな中でも今年度から新しく取り入れた低学年の課外活動を二つご紹介します。

○キンジャン体験(11月1、2日)

地元の老舗キムチ屋ーキムチ屋本店(元 いちりき)さんのご協力の下、低学年生全員がキムチをつけるキンジャンを体験しました。美味しい白菜が収穫されるこの時期、朝鮮半島では1年分のキムチを漬けるキンジャンが村や街を挙げての一大行事であり、大人から子供まで一家総出で取り組む冬支度の一つでもありました。

今私たちはスーパーでもキムチを買えますが、キンジャンを体験することで、幼い子供たちに朝鮮民族固有の食文化に触れる機会を、またキムチを食するきっかけを作ることができます。

白菜を塩漬けしたり、その白菜の葉一枚一枚にヤンニョムを丁寧にぬる作業などは新鮮で強烈な民族文化体験となったことでしょう。できあがったキムチは子供たちがお土産に少しずつ持ち帰りました。ご家族でおいしく召し上がっていただけましたか?

(2年生のキンジャン風景)http://che3.jp/grade2/2687.html

(3年生のキンジャン風景)http://che3.jp/grade3/2696.html

 

○3年生のヤヨン体験(11月12-13日)

4年生になると少年団活動の一環で夏のヤヨン(野営)があります。今回初めて、3年生に来年の夏季ヤヨンに向けて練習をさせようと、学校に一日宿泊しながらのヤヨン体験をしました。

ソンセンニム達の力を借りながら自分たちで火を起こし食材を切ってカレーを作ったり、重い布団を教室まで運んだり、みんなで銭湯に行ったり。ふだんはアボジ、オモニにサポートしてもらっていることを、自力でやるとなるとままならない失敗体験も。全てが自分を試し、今後の課題を洗い出す貴重な体験となりました。

また、今後高学年進級に向けて、学級という集団の力を発揮する体験も大きな収穫です。

http://che3.jp/grade3/2772.htm

 

ハッキョの行事が多くて忙しいと感じる保護者の方もいらっしゃると思いますが、このようにハッキョでは子供たちの年齢心理に沿った、生活力の機能向上などの目的目標を掲げ活動を行っています。

今後も様々な体験を重ねて、子供たちの成長を促していきたいと考えています。

全ての活動はアボジ、オモニ達のご理解とご協力無しには行えません。いつも子供たちのために、ハッキョのために支援して下さる保護者、同胞の方々に改めてお礼申し上げます。コマプスンミダ!

 

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