44期卒業生 安英学選手のメッセージ

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アンニョンハセヨ。
東京朝鮮第3初級学校、第44期卒業生の安英学です。
昨年、創立70周年を迎えた東京第3初級学校は私の大切な母校であり、思い出の場所です。
約30年前、私は初めて背負うランドセルと共に、大山西町にあるこの学校に入学しました。
卒業までの6年間は、いま振り返っても楽しい思い出ばかりです。
学校では先生たちの愛情に包まれながら、たくさん学び、おおいに遊び、大好きなサッカーを思いきりやりました。
特にサッカーに関しては部活動だけでは飽き足らず、授業の合間の休み時間になると急いでグラウンドに行き、通学で利用する乗り物別に、東武東上線チームと国際興業バスチームに分かれて試合をし、チャイムがなるとダッシュで教室に戻って授業を受けて…の繰り返しでした。
何十年も経ちますが、昨日のことのように思い出します。
あの小さなグラウンドで見つけた大きな夢は、37歳になった今も色あせていません。
私は今でもたまに学校に行くことがあるのですが、そこにはあの頃と変わらない先生たちの愛情と子どもたちの笑顔がいつでもあふれていて、とても幸せな気持ちになります。
これからも、いつまでも、私の大切なこの場所で、夢と希望と笑顔に満ちた生徒たちが、一人でも多く育っていってくれることを心より願っています。

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